地上100〜600mぐらいのところの樹上の着生種です。 葉には、紫色のまだら模様が入っています。 葉の下にある偽鱗茎が、他のランと比べて、しわだらけで、ひげもあり、不思議な形をしています。 あちこちに分布しているからか、違う年代に名前が登録され、その度に属名が変わっています。 次の4つが、Synonyms(同義語)として登録されています。 Bifrenaria aurantiaca Lindl. (1836) Basionym Maxillaria aurantiaca (Lindl.) A. Rich. & Galeotti (1845) Lindleyella aurantiaca (Lindl.) Schltr. (1914) Schlechterella aurantiaca (Lindl.) Hoehne (1944) |